薬物乱用防止教室
31日(木) 5,6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
学校薬剤師の先生が講師としてきていただきました。5年生には「お酒とタバコの害」について,6年生には「薬と薬物の違い」について,クイズを交えながら丁寧に説明していただきました。
【5年生の様子】 子供のころは様々な物を吸収して成長している段階であることから「子供のお酒やタバコは禁止されている」ということを5年生も理解したようでした。
【6年生の様子】 風邪をひいたり,怪我をしたりすると「薬」飲んだり,つけたりします。でも,足が速くなったり,頭がよくなったりする薬はありません。「頭がすっきるから」「体が軽くなるから」などの理由で「薬物」に手を出しては絶対にいけないのです。薬物に対する正しい認識と判断力を学んだ6年生でした。