全校朝会(人権週間について)
3日(火)に全校朝会が行われました。今回は,教頭先生から人権についてのお話しがありました。
お話しの内容は次のとおりです。
◯ 人権とは、「自分らしく幸せに生きる権利」であり、「自分も他人も大切に扱う」こと。
◯ 人権課題はいくつもある「子ども、お年寄り、障がい者、女性、外国人」などなど
◯ 「言葉の暴力」について。暴言は、言った本人は忘れてしまっても、言われた人は、ずっと「いつまでも残る」ものであり、「つらくてかなしい」ものである。特に、最近では,「ネット社会での言葉の暴力は、削除してもずっと残る、新たな大きな人権侵害であること」
◯ 学校は、「ハッピー」になるために存在し、不幸になるために存在するものではないこと。そのために、「人には優しく、親切にすること」、これが人権に配慮したもっとも大切な生き方である
今週は,校内人権週間でした。各教室で人権について考える学習を行いました。自分も他の人も大切にできる湯之尾っ子になってほしいものです。
また,受賞伝達も行いました。
【地区人権作文の表彰】
【家庭の日標語の表彰】
【市学校保健会健康・安全・体力つくり標語の表彰】
【海音寺潮五郎読書感想文コンクールの表彰】