連日の猛暑で，全国でも熱中症が心配されています。
今日は，１学期の終業式。いよいよ明日から夏休みです。
１年生と４年生の二人のお友達が１学期に頑張ったことと夏休みに取り組みたいことを発表してくれました。
校長先生からは，２つのことに気を付けて夏休みを過ごしましょうとお話がありました。
１つめが「守る」
きまりやルール，時間など「守る」ものはたくさんあります。自分自身のために「守る」を意識しなくてはいけません。
２つめが「早めにやる」計画を立てて何でも早めにやることで，心にゆとりがうまれます。
この２つのことを意識して，みなさんが楽しい夏休みを過ごし，２学期に元気にとうこうしてくれることを願っています。
暑い日が続いています
今日は，水泳学習のまとめとして，各学年「着衣泳」を行いました。明後日から夏休み。水の事故が心配されます。万が一のために，自分の身は自分で守るためにも，この着衣泳は大切な学習です。
いつも小プールで学習している1・2年生も，この日は大プールで学習。自分の履いている靴やペッとボトルを使って浮く練習をしました。
力が入ってなかなかうまく浮くことができない子もいましたが，大変貴重な経験となったことでしょう。水の事故にあわないよう十分気を付けて，楽しい夏休みを過ごしてほしいです。
18日の全校体育で運動会の組分けが行われました。
団長二人のあいさつがあり，いよいよ組分け。色が付いたひもを選び，引っ張っていきます。
みんなどきどきしているのが伝わってきました
紅組も白組も，全力で頑張りましょうね。
14日（土）に湯之尾神社の六月燈が行われました。子供たちが作った様々な燈籠が飾り付けられました。
神事の後，2年生と5年生の発表，空手の演武が披露されました。
ぼんぼん釣り，スーパーボールすくい，かき氷，そして何より盛り上がるのが「ニジマスのつかみ取り」です。
慣れた手つきで6匹もつかまえる子もいれば，びしょ濡れになったにもかかわらず一匹もつかまえられなかった子も・・・。来年は頑張ろうね
準備から運営まで関わってくださった方々，本当にありがとうございました。
７月14日，土曜授業の日に3年生から6年生がカヌー体験を行いました。「水を核にしたふるさと教育」の一環として今年度から取り入れた行事です。
当初は，5月に実施する予定でしたが川内川の水質問題があったため7月に延期しました。
保護者でもある植木裕一郎さん，植木ともえさん御夫婦の指導の下，パドルの持ち方，こぎ方，カヌーの乗り方など体験しました。
このような貴重な体験ができたことを大変うれしく思います。「初めは怖かったけど，カヌーに乗るのって楽しい」という感想がたくさん聞かれました。
湯之尾小校区には菱刈カヌー場があり，高校総体や国体の会場となっています。これらの大会にむけて湯之尾小として何ができるのか，これから考えていきたいですね。
７月１３日（金），夏空のもと水泳大会が行われました。一人ひとり目標を立てて頑張ってきた水泳学習の成果を披露する日です。
５０ｍ泳げるようになった子，平泳ぎができるようになった子，顔をつけるのもやっとだったのに２５ｍ泳げるようになった子などなど。子供たちの成長は素晴らしいですね
保護者の皆様も暑い中，応援してくださって本当にありがとうございました。夏休みのプール開放も使って，もっともっと泳げるようになるといいですね。
毎月１３日は「伊佐さわやかあいさつ運動」です。地域の方や保護者の方があいさつ運動をしてくださいます。本当にありがたいです。
今朝の体力つくりは，鬼ごっこ。コミュニティの告田さんと佐野さんが一緒に参加してくださいました。子供たちも一緒に鬼ごっこができてとても嬉しそうでした
昼からは，水泳大会，学校保健員会，学級PTA。
学校保健員会では，学校歯科医の先生がむし歯になる仕組みを保護者の方々にお話しくださいました。一生使う大切な歯。子供たちがむし歯にならないよう声かけをしていこうと改めて感じることができました。
来週から，通学路の一部を変更することになりました。これまで使用していた通学路は道幅が狭く，交通量が多いなどの理由で以前から危険ではないかと御意見をいただいていたためです。
そこで，生活科の時間を利用して，元気な１年生６名と校長先生や担任の濱﨑先生と新しい通学路の確認にいきました。
どこを通るのかはもちろんですが，危険な所や気を付けたいこと等，一つひとつ確認しながら歩きました。雨が降る前で，とても暑い中でしたがさすが１年生。元気にいっぱい歩く姿がかわいかったです。
また，横断歩道を渡った後，停まっている車に向かって頭を下げる１年生。大変立派でした。
これからも交通安全に十分気を付けて，登下校しましょうね。
７月１１日（水）の１８時３０分から，先月行われた「ふるさと学寮」の反省会が行われました。
参加した子供一人ひとりに修了証書が手渡され，３泊４日のふるさと学寮を通して学んだことを子供たち一人ひとりが発表しました。炊事や洗濯の大変さや仲間と協力することの大切さを学んだようです。そして，保護者の方々も一言。ふるさと学寮で学んだことを，家庭生活でもいかしていけるといいですね。
その後は，みんなで食事会。支援者の方々がつくってくださったカレーや唐揚げ，サラダにフルーツポンチ。大変おいしかったですね
最後に校長先生のお話。「ふるさと学寮で支援していただいた方々やおうちの方々のように”素敵な大人”になってください。”素敵な大人”とは『してもらう自分から できる自分になって してあげることのできる人』のことです。」と。聞いていて，心を打たれました湯之尾小のみんながこのような素敵な大人になってほしいです。
５時間目に渡り廊下から声が聞こえたのでのぞいてみると，６年生がごしごしと・・・
家庭科の学習で，洗濯板を使って靴下を洗っていました。
洗ってみての感想を尋ねると，「手が痛くなるので，洗濯機のありがたさが分かる」と答えてくれました。洗濯機がないときは大変だったのですね。とても良い学習ができたのではないでしょうか。
